九九式短小銃 床尾負革止(スリングスイベル) KTW実物比較 KTW_九九式短小銃 2014年07月03日 最近まで三八式歩兵銃の床尾負革止で代用していたのですが、 やっと九九式短小銃用を手に入れました。 錆びているせいでどちらが本物なのか分かってしまいますが、かなり巧いこと復元していると思います。 わざわざ集めなくても良かったかもしれません このアングルで撮影した時、自分でも違いがわかりませんでした。 素材は鉄とホワイトメタルなので、触ってみるとすぐに分かります。 (リングは鉄、スチールです) 左実物、右KTWです。 裏面の形状が間違っているというわけではありません。 KTWのような形状のものも実物にはあります。 中途検印です。 押す部分だけは鋳物肌を削って平滑にしているようです。 KTW製の物も検印が入っています。 (上の写真を拡大したらわかります。) 加工は必要ないので、実物に拘るのであれば持っていて損はないと思います。