海外製 南方防暑襦袢&防暑略衣 日本軍装備:被服 2014年05月13日 基本的に私はコスプレをしたい派ではなくて、サバゲをやって楽しみたい&装備集め という感じの人間なので装備を遠慮無く汚してしまうのですが、高価な服だったりすると匍匐なんかが出来ません。 今回紹介するのは海外製です 七分袖 半袖 袖の長さ以外の点は全く同じです。 脇腹のあたりに通気口があります。 (効果無し?) 釦は陶器製を模したプラスチック製です。 最初から割れてました。 追記:実物にも樹脂製のものはあったようです 負担の掛かる場所にはあて布がなされています。 ただしここは海外製 アイロンを掛けずにミシンをしたのでしょう あて布を縫えているところと縫えていないところがあります。 修正してやりたいのですがミシンがないのでこのままです。 今でもこういうデザインの服はありますね。 こちらは袴です。 チャックではなく釦です。 用を足す時に若干不便 袴という名前通り、ヒモにて調節をします。 ポケットは後ろ側のみです。 勝手な批評になりますが、この防暑衣は上下で6000円弱なのに対して、品質的にはユニクロで1000円で売っているような服と同じレベルのものだと思います。 (例:ボタンの糸は玉止めされてなくて糸を引っ張れば取れる/襟の形がおかしい etc...) とは言っても趣味品の定めか、割高なのは仕方ないという話でもあるのですが (日用品と比べるなという話) それでもこの商品は今現在流通している中で一番安価な品のはずです。 KTWの九九式を傷だらけにしている人間の口から出るセリフではないかもしれませんが 高価な精密複製品などは汚すのに躊躇してしまいます。 それに引き換えこれはガンガン使ってボロボロにしても心が傷まないという最高の服です。