血のついた冬襦袢、血のついた日本軍の装備 雑記 2014年11月09日 別にオカルトじみた話をしたいわけではないのですが何か妙に気になったので記事にしておきます。 冬襦袢に血シミらしきものが見えます。 ちなみに下の紙は自分の血です。 たまたま血が付いたやつがメモ帳に残っていたので比較に乗せておきます。 その他疑わしい、もとい紛らわしい物です ゲートルです。 (何が付いているのかわからないですけど血のような液体ではないでしょう。) 軍服です。 返り血でも浴びたのかと思うレベルで大量に付着しています。 (裏側には染みていないので恐らく鉄粉が錆びたものかと思われます。) (裏に染みていないので鉄粉だと言われています) こちらは雑嚢のサビ移りと防暑衣の何かのシミです。(醤油か?) 色の感じが違うのがわかると思います。 先ほどの血と思しきシミと比較すると色が結構違います 血が付いていることを考えると何か変な感じですが、 別に心霊現象とかは無く、変な気分になるというだけですから全くもって大丈夫です。 戦地から掘り起こされた小銃の手入れ具とか持ってても別に何とも無いですし・・・ 九九式短小銃の部品なんて殆どが曰くつきみたいなもんですし・・・ まあ別に大したことないでしょう 追記: 血としか思えない外套を入手しました。 三装落ちの九八式下士用外套です。 ”装”の刻印があるので営内で使われていたものと思いますが(多分) 肩口に血のような何かがついてます 思いっきり裏まで染みてますので錆や泥ではないです。 溶剤に溶けなかったので水溶性の物で、血とか醤油かと思います。 ルミノール試験をしないと確実ではないですけど・・・ 血でしょうね